無花果の甘露煮

好きなものを語るだけ。

究極の四人

今年で十周年を迎えるMSSP。

日刊マインクラフトもついに二周年になりましたね(遅い)

 

お久しぶりです、いちかです

今回はぐだぐだに心境なんかをつづっていきたいと思います。

 

最近彼らの動画を見てると、十年前何してたかなとか、この時にこれ実況してて私は何をしていただとか…まぁいろいろ思い返すわけです。

彼らが出してきた本やら写真集、CDなんかを見てもそうなるんですけど

やっぱ、これまでの歩みを考えると感無量というか…

 

去年今年といろんなグループの解散やら不祥事があったじゃないですか。

昔はMSSPも解散の危機やメンバーの脱退の可能性もあったわけで。

今となっては当たり前ですが、彼らが四人で活動してるということはすごいんだなと改めて思ったわけです。

これからもやけくそおじさん水道水好き'sとして頑張っていただきたいところです。

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SMT 2018 Summer in 宮城

おはこんばんにちは!!

気付いたら9月になってたし、前の記事を書いたのも47日前だったという…

驚きの更新の遅さよ。

 

それはさておき、

今回はM.S.S Plojectの夏ツアーライブのレポを書いていこうと思います!!

今更感はんぱねぇ!!

(いや忙しくて書けなかったんですけどね…)

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UNDERTALEプレゼンを見て

初めまして、おはこんにちばんは。

 

初っ端からそんな話すんのか…って感じですけど、

先日テレ東にて放送された「勇者ああああ」のUNDERTALEプレゼンについて語っていこうと思います。

今ではそこそこ有名になったUNDERTALE(今後アンテと表示)ですが、

「好きなゲームは?」と聞かれたら「アンテ一択でしょ」と言うくらいには私激推しの一作でありまして…。まぁゲームについての詳しい説明は省きますね

 

とりあえず、そのプレゼン!

とても良かったんです!(語彙力)

田口アナ(プレゼンした方)の熱意とかが伝わってきたのも良かったんですが、個人的に

情報の開示の仕方や範囲が程良かったと思います。

 

アンテはネタバレ厳禁というか、知らない状態でプレイしたほうが格段に面白いゲームなので、友達に勧めようとするとき毎回悩むんですよね。

「あれ、これ言ったらネタバレになるのでは…」と。

そして結局は「プレイしろ、話はそれからだ」みたいな、丸投げというか、興味を持たせられた感覚がないまま終わるんですよ。

こんな勧められ方されてやる人は半分くらいですよ!

私が紹介された側だったら「あ~、暇になったらやるわ」とか言ってやらないパターンです。

(しかし私は自らネタバレに突っ込んで行きドはまりした挙句、PCとPSvitaの二刀流したので何とも言えない)

 

話が逸れました。

田口アナが紹介していたのは

世界観の基本知識、ゲームシステム、キャラクター紹介、(最後にMCにちょっとのネタバレ)

ネタバレを言いそうになって口ごもる場面はあったにせよ伝えていたのは基本のことだけだったんです。

これだけでも十分魅力を伝えられるんだなって少し驚きました。

 

一方私が人に紹介してたのは…?

音楽、キャラクター、あとは丸投げ…え、基本情報少なッ!!

人におすすめするとき参考にさせていただきます。

 

で、うまいなと思った場面をいくつか(うろ覚え)

・インディーゲー・アンテを言い換えると「ゲーム界のELLEGARDEN

正直めちゃ笑いました()

 

・OP後の説明時、「この落ちた人間に名前を付けるとこから始まります」

言ってることがその通り過ぎて…

(以下ちょいネタバレなので隠しておきます)

プレイヤーが操作しているキャラクターがOPのニンゲンと同じわけじゃないもんな

・田「モンスターが殺意をもって攻撃してくる場面もあります」

平「え、フツーに倒してダンジョンとか抜け出せばいいんじゃないの」

田「それがあなたのケツイだというのなら私は止めません」

ここでほかのゲームと違うってことをほのめかしてくるのはいいし、既プレイ勢もにっこりしてしまう返しはすごい

 

・クソ花の説明と見た目で「そいつ怪しいぞ」と言う酒井さん(鋭い)に対し

「すでにトビーの術中」「あなたの先読み全て裏切ってきます」

そう!それなんだよ!!未プレイ勢はワクワクしてくるはず!!

これで私はもう一回やりたくなった

あとクソ花をフラウィとちゃんと呼んであげる田口アナは優しい(多分怪しく見せるためのブラフだと思うけど)

 

というか、ほかのゲームと比較するってのは大事ですね。

アンテにはまる前はPCゲームはおろか定番のFFとかDQすらしたことがない程ゲームからは縁遠かったので、見落としてました

(実況は見てたんですけど、自分でやろうとはしてなかったんですよね)

 

とまぁ、つらつらと述べてきたわけですが未プレイ・既プレイ勢共に楽しめた内容だったのではないでしょうか!

ノブオさんと二人で楽しそうに(既プレイにしか分からない)情報を話している様子を見るとホントにアンテが好きなんだなって…

とても良いプレゼンだったし、これで興味持った方が増えてくれればいいな~なんて

思います。

 

番組のごとく、私がアンテを一言で述べるならこうですね

「感動・衝撃・痛み…いろいろと胸にクるゲーム」

痛みについて悲しい意味と笑える意味があるんですけど、後者まで理解した方はかなり

アンテに染まってますね!!

 

アンテは今やググるだけでネタバレの嵐に飲み込まれる界隈になってしまいました。

ですが既プレイ勢の大半は「記憶を消してもう一回やりたい」と口々に言うくらいには

そのネタバレに意味があるし、アンテの魅力を本当に理解することに繋がるので

この際始めようという方はぜひ!!

前知識一切なしでやってみてほしいです!!

私は未プレイ勢がアンテをやってびっくりしてるのが見たいのだ

 

もちろんネタバレ見ちゃったとか、実況で見たって人も一回は自分でやってほしい

トビー氏に貢献したいとかそういうのもありますが、自分でやったからこそ心に響く気がするんです。ネタバレから入った私がそう言っているので多分間違いないです!

 

PC/PS4/PSvitaで好評発売中!

今年8月にNintendo Switchで発売開始するので重点!!

 

「勇者ああああ」のアンテプレゼン動画はこちら↓

www.nicovideo.jp

 

*あなた は ケツイで 満たされた